碁盤の目の様な町並みは、布を広げた様に、あくまで画一的な倦怠を余す所無く蔓延させてしまうのです。このセンターはそうしたベタな環境の中にあって、もう一度都市の奥行を触発させようと試みられました。それは、けっして見た目の都市的デザイン等ではなく、閉塞した町並みの中に体験的なボイドを持ち込むことで都市のスケールを想起させたのです。その辺りが大切なポイントなのでしょうね。如何にも槙さんらしい解答です。
竹ノ内淳
:2008/05/16 21:39:50 ID:4758