受付を抜けると館内の仕組みが一目でわかる構成や読書ブースが個室になってたりして、思いのほか建築計画的に図書館機能を簡潔コンパクトに実現する設計がされていると感じた。しかし、設計当初に比べ書架が増えたせいか少し窮屈にも感じた。
いな
:2008/07/10 00:41:34 ID:4926
受付を抜けると館内の仕組みが一目でわかる構成や読書ブースが個室になってたりして、思いのほか建築計画的に図書館機能を簡潔コンパクトに実現する設計がされていると感じた。しかし、設計当初に比べ書架が増えたせいか少し窮屈にも感じた。
入り口が低く押さえられ、貸出しコーナーの天井も低く抑えられ、それを抜けると写真の同心円上の場所へとぬけると言ういいシークエンスでした。
こういう図面と写真だけじゃ解りにくいいい設計好きです。
アアルトと言えばファン・プランがすぐに連想されますが、私はルッツェルンのアパートぐらいしか見てません。吉坂さんのヴィラ・クゥクゥを幾つか束にしたような独特の形状は角砂糖(それ自体が無くなりつつあるが)の積み上げぐらいしか思い付かないゼネコンマンションから比べれば、今でも十分人間臭い建築だとおもいます。
一度見たら忘れない、よく計算された室内だと思います。シンプルなのに少しも飽きさせませんね。ダウンライトの連なる軸線と建物のボイドのカーブが決して同心円でないあたりがいいですね。