生命力が無い時には造形力も凪いでしまう。とおっしゃる新田さん。この星の重力に縛られながら、果たして造形力とあなたがおっしゃっているものは、何物なのでしょう。新田さんがお生まれになる前と今とでは世の中一変されたとお感じになってらっしゃいますか?何一つ変わっていないどころか、むしろ退化してますよね。生命力と造形力の狭間にはどうも、得体のしれない別なものがありそうじゃありませんか!それを引っ張り出すのが我々の仕事ではありませんか?造形力というものは一つの手段にすぎなかったはず。そんなものはデザイナーに任せておけばよろしいかとおもいます。建築家の役割というものは、造形力等ではなく、己の存在の理由を解き明かす終りの無い戦いです。それは別に建築家だけに架せられたテーマでも無い事は、お解りいただけますか?建築、あるいは建築家って、別に特別な存在じゃありません!
竹ノ内淳
:2008/05/20 21:31:48 ID:4774