明らかに城郭の様な印象が観る者に静けさと心地よい緊張感が伝わってきます。かつて、建築に謙虚さと真剣さと象徴性が備わっていた時代、建築を目指す若者達は、他者との差別化よりも先達への追随が責務であったはず。常に畏怖と畏敬のまなざしを向けながら、寡黙な造り手を目指していたものです。現在の様に、なりふりかまわず、およそ形になるものなら、臆面も無くデザイン化?してしまう幼児性等、もともと建築とは無縁な世界でした。
竹ノ内淳
:2008/09/06 20:42:17 ID:5074