千年都市。そして今も尚、現役の都市。そこですれ違い、居合わせた人の数分だけの事情を内包してきた1000もの街の辻。この街の長老に話をさせれば、際限もなく語り始める事が容易に想像できる街。篠原さんの未完の家のクレパスを無限に繋げた様な街。この1000年の間、彼らは初めも終りもなく、遠くモロッコの地で時を重ねてきたのだ。にわか仕立ての観光客などには、到底、勝目のないだけの一日が今日も始まるのだろう。
竹ノ内淳
:2008/05/03 13:15:56 ID:4650

