私が先生とお呼びしたい作家は篠原一男氏です。存命の建築家としては、将来の期待も込めて、和久先生です。
竹ノ内淳
:2008/02/02 09:23:58 ID:4088私が先生とお呼びしたい作家は篠原一男氏です。存命の建築家としては、将来の期待も込めて、和久先生です。
フィリップジョンソンさんもシンケル先生の信望者でらっしゃる様です。シンケルは新古典主義建築の確立者。そして同じ時代を生きたベートーベンは古典派からロマン派への移行に貢献した音楽家。美術館の歴史はシンケルからMoMaの時代へ、やがてコンテナ、コンテンツ論争からテイトモダーン等に派生しつつ、現代のインスタレーションへと続いて行く訳です。全てが壮大なドラマです。
オーダーって言うんですか、スケール感がかなりいいです。私が建築家で先生と呼ぶのはシンケル先生と忠太先生とゼミの先生だけです。
古美術館の事ですね。19世紀当時は新古典主義全盛の時代。産業革命後、市民達は旧体制の象徴としての宮殿を美術館として使い始め、新たに造る場合はあえて美術館を昔の神殿に見立てるという、皮肉な意識のねじれ現象を結果していく。そんな背景から、荘厳な美術館が軒並み肩を並べて行くという図式。シンケルはその中にあって当時の美術館建築のスタイルを確立。所謂、神殿型の登場という段取り。いやあ〜歴史って本当におもしろいですね。
シンケルはすばらしいです。素材と、空間と、スケールが見事にマッチしています。