彼の実現させた唯一の具象的作品ですが、地中美術館の様な環境との一体化にいたるはるか以前の考え方の一つとして興味深く思っていたわけです。おそるおそる水辺に近付いていく姿が彼のその後を暗示していました。現在渋谷に埋設された卵は、あくまで抽象化された概念そのものなのであって、埋設自体が抽象の産物である証拠。一方で、タイムスは彼と環境との最初の関わりとして貴重な作品であると思うし、安藤に追随するもの達の盲目的なオマージュが声高に叫ばれ続けようとも、かつての彼は今ここにはなく、ただ彼が一度は思い描いたであろう心象の風景が記憶されたかもしれないというだけのこと。
竹ノ内淳
:2007/12/06 08:36:26 ID:3665
このスタイルは日本人にとっての憧れの様なものかもしれませんね。余所の国の人が石庭だとかお茶室に憧れる様に、確かに水との付き合い方は面白いと思うのですが、日本中でここだけというのがどうも引っかかるのです。但し設計者の熱意だけはよく伝わってくる作品ですね。
竹ノ内淳
:2007/08/04 22:27:54 ID:2702
:2007/07/11 21:33:07 ID:825
川に近づけるような場所を作り上げるための役所協議をしたAndoはすごい。
:2005/09/15 20:31:26 ID:2010
万が一のことを考えても、施主を説得したandoはすごい。
w
:2005/05/16 18:32:13 ID:2482
写真で見る以上に実物の方が衝撃的でした。敷地の周りの都市環境はとても悪く、このような場所によく低い位置にある川をとりこんだものだものだと考えさせられました。
日吉丸
:2005/05/12 01:45:25 ID:2477