今年も、そろそろアユの時節になってきましたね。よい匂いのする一夜。御存知、池波正太郎のエッセイのなかに登場する京亭。元々佐々紅花の自宅でした。アユと言えば、やはり鮎飯。鬼平の好物です。どうですか?たまには池波一冊抱えて、寄居の街を漫ろ歩いてみるのも一興かと。 私は栃木の出身ですから、アユというと黒羽町辺りをおもいだしますがね。遥か昔、3階建の複合ビルを設計申し上げた所、地元の新聞に掲載され、黒羽で最も高い建物ということで、連日見学者が絶えず、屋台まで繰り出すしまつ。そこで供されたのがアユの塩焼きでした。ほろ苦い味を今でも忘れません。そのビルのファサードには、私のアイディアで、プレキャストで家紋をお造りしてレンガタイルの壁に埋め込ませて頂きました。この後も、代々引き継がれていく事を願って。今度アユの魚拓でもプレキャストして、それ一枚もって訪ねにいこうかしらん?等ともおもっています。
竹ノ内淳
:2008/06/11 10:27:06 ID:4839